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出しそびれてしまったネタ

早いもので、今年も世の中GWに入りますね。

「1日1インスタグラム、3ヶ月経過」というタイトルで、3月上旬に記事を書こうと思いましたが、もはや4月末です(笑)。。

昨年12月アタマから、思い立ってインスタグラムを始めました。

なので3月アタマで、3ヶ月続いたことになります。

今現在も、なんとか続いています。

これをやることで、何が変わるわけでもないんですが、ストリートスナップって楽しいんですよ。

"個人的な目標"と以前に書きましたが、”カメラマンの仕事”とは別口なんですよね。

毎日投稿を続けてますが、毎日撮影に出かけているわけではありません(そんなにヒマじゃないですw)。

仕事帰りなど、1回行ったら撮りためて、それを順次アップしています。

ただ撮れ高の低い日もあるので、そういう時はちょっと困りものです。

仕方なく、あまり面白くないと自分が感じている写真を無理にアップすると、やはりいつもより評価が低いし、フォロワーがゴソッと減ってしまったりします(汗)。

「1日1インスタグラム」の難しいところでもあります。

インスタの写真を撮ってる時は、写真学校の学生に戻った気分です。

自身の経験ですが、学生は課題を与えられて毎日撮影に行きます。

それを自分でプリントして、学校に行って先生に見せるのです。

するとよくない写真は、先生にロータリーカッターで切り刻まれます(痛)。

「これだけが写っている方がいいじゃないか」とか「この空間は意味がない」って・・・。

下手な写真をアップするとフォロワーがババッと減る。

なんだか無言で切り刻まれているような気がしてしまいます。

今の私にとっては、世界中のインスタグラマーがある意味先生なのでしょうか。

フォロワーの数はさほど気にしてません。

全く気にしてないわけではありませんが、気にするポイントがあるというか。。

私はあまりマメに「いいね」も返さないからフォロワーがついてきてくれるとも思ってませんし、またすっごく下手な写真をアップしているヒトがフォロワー数千人とか見ると「お前ホントかよ!?」って感じてますし、だからそれはインスタグラム内での一つの価値観でしかないと考えています。

ただ良かれ悪しかれフォロワー数や「いいね」の数は、それはそれでひとつの評価だと思うので、だから下手な写真は上げられない、というちょっとしたプレッシャーになっています。

このプレッシャーのかかり具合が写真学校の先生と似てるんですw。

インスタ開始当初より、横浜は意識的に撮っていこうと考えてますが、基本どこで撮るかは相変わらず行き当たりばったり。

仕事で行った先々で、何かいいものが見つけられたら幸いかな、と。

ただ、いつどこに行ってもそれなりの「よい写真を撮る」ということが、自分としては鍛えられるんですよね。

富士山を撮りに行けば富士山の写真になる。

みなとみらいを撮りに行けばみなとみらいの写真になる。

・・・それじゃつまらないんですよ。

いつどこでも自分らしい視点を持てれば・・・と考えます。

私にとってインスタグラムは「初心に帰る」行為なんですかねー。

ちなみに掲載の写真はアップに至らなかったものです。

PCのHDがすぐに飽和状態になります(笑)。

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