松浦先生
確定申告書の提出(終わったー!!)、都内某スタジオでの連日撮影、クライアント様の展示発表会への参加、e.t.c・・・、などで終了した一週間でした。 で、一息ついてる週末です。 ー 松浦先生 ー 私が小学校3~4年生の時に担任していただいていた先生です。 専門は図画工作、まぁ美術の先生といったところですかね。 当時ご自宅に遊びに行った時にはたくさんの絵が飾られていて、その中にはヌードデッサンなんかもあって、子供ながらに「おほぉーっ!」なんて感じたものですw。 松浦先生は主に、「作り出す」ことを私たちに教えてくれた方であります。 先生は、担任になってすぐクラス全員に小刀(小型ナイフ)を買うように言いました。カッターナイフでなく、折りたたみ式のナイフです。 それで何をするかと言うと、 鉛筆は、鉛筆削りを使わず、ナイフを使って削る、ってところから始まり、林に行って竹を切り出し、その竹を削って凧や笛などを作ったりとか。。 非常に原始的な道具ではありますが、それ一本で、いろいろなものが作り出せたんですよね。 カッターナイフではなく小刀であったミソは、刃が丈夫